キャベツを育ててみよう!

◆ 実は栄養豊富!?

一見、水分が多いように見えるキャベツですが、実は古代ギリシャでは薬草として扱われていたというほど、栄養豊富な野菜として知られています。特にビタミン、食物繊維が多く含まれており、ダイエットにも効果的です。
「でもサイズも大きいし、自分で育てるのは難しそう」と思う方もいるのではないでしょうか?確かに他の野菜に比べて難易度は高いですが、ポイントを抑えておけば家庭のベランダでもプランター栽培することができます。
慣れていない方は、まずは初心者向けの芽キャベツの栽培からオススメします。

キャベツ

◆ キャベツに含まれるビタミン

キャベツにはビタミンC、ビタミンK、ビタミンUが含まれていますが、ビタミンCに比べ、ビタミンKとビタミンUにはどういう効能があるのか、知らない方が多いと思います。その二つの効能について説明します。

●ビタミンK … 骨を丈夫にするサポートをしてくれるので、骨粗しょう症の予防にも効果的。
●ビタミンU … キャベツの特長ビタミンU。キャベツから見つかった成分「キャベジン」といわる珍しい成分で、胃炎や潰瘍の回復 に効果的。胃腸薬の名前にも使われているので、耳にしたことがある方も多いと思います。

◆ 年に3回も種まきできる

キャベツには、春まき、夏まき、秋まきと年に3回まき時期があります。ですがキャベツは高温多湿に強くないため、種をまく時期によって栽培の難易度が変わってきます。そんな中でも初心者が育てやすいのは夏まきといわれています。その違いを栽培スケジュールとともに詳しく説明します。

栽培スケジュール

育成スケジュール

キャベツ栽培の難易度で差がでるのは季節も関係しています。
種まき・育苗時は高温多湿を避けること(腐りやすい&虫がつきやすい為)と、気温が低くなる前に結球させておくこと(気温が低いと花芽ができやすく、できてしまうと結球をしなくなる為)の二つです。
つまり栽培時期を決める上でのポイントは、この二つを実行しやすいかどうかということになります。
これを季節ごとにまとめると、

●春花芽ができやすい。虫は非常につきやすい(特に青虫)。
●夏花芽はできにくい。虫はつきやすいが、防虫ネットで対策可能。
●秋花芽ができやすい。虫はつきにくい。

以上の点を踏まえると、初心者には夏の種まきが一番オススメと言えるでしょう。それに夏まきは栽培スケジュールにもあるように、寒冷地、中間地、暖地のどこででも行うことができます。

キャベツの発芽

30℃以上では発芽不良や不揃いになりやすいです

5〜28℃の範囲で生育し冷涼な気温を好みます。
高温には弱いですが、温度の適応性は高いです。

28℃以上の高温や7℃以下の低温で結球の進行が
鈍り、2〜3℃以下ではほとんど球は肥大しません。

キャベツの芽
キャベツの発芽

◆夏まきの高温に注意!!

夏まきの場合は遮熱資材などの利用によりあまり高温にならないようにすることが大切です。トンネル支柱等の上に遮熱資材(遮光ネット、寒冷紗、よしず等)を使うと、温度を下げる効果があります。また、風通しのよい所で育苗しましょう。

遮熱資材

芽キャベツのプランター栽培

芽キャベツ栽培のプランターは、
●1株 … 直径30cm
●2〜3株 … 直径60cm

を目安に選びましょう。根張りが良いので、深くて大きめのものがオススメです。
2〜3株の場合、株間は30cm以上は空けるようにしましょう。

芽キャベツの方が育てるのは簡単ですが、キャベツの栽培方法とは異なってきます。芽キャベツ栽培をマスターしたら、ぜひ挑戦してみてください!
芽キャベツ

キャベツ栽培の手引き

栽培方法はこちら


キャベツはレタスより育てるのに少し手がかかりますが、やりがいはあります!栽培法をポイントを交えながら紹介します。


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